トラックやトレーラー、ダンプなどの大型の車両を運転される際に夜間のタイヤ付近や後方、側面の視界が悪くヒヤッとした事や・危険に感じた事は無いでしょうか?一歩間違えば巻込み事故に繋がるかもしれない非常に危険なこの場面。
もし、あなたがご利用されている機器の夜間のタイヤ周りや後方などの明るさが不足している事でご不安に感じる事があるようでしたら周囲を強力に照射するLED作業灯がお役に立つかもしれません。
今回ですがこちらのLED作業灯を路肩灯・バックライトとして設置されたお客様よりお写真を頂きましたので紹介して参ります。
Contents
路肩灯・タイヤ灯として最適なLED作業灯とは?
設置スペースが限られる・・・15w作業灯・18w作業灯
その中で今回の路肩灯・タイヤ灯としてのご利用に関してですがNLAセレクトで一番のオススメしているのは18w作業灯になります。
照射角度が30度であるので必要以上に広範囲に光が広がり過ぎず、また縦幅を抑えた造りとなっておりますので狭い場所でも設置しやすい商品となっております。
【設置例↓↓】
当店のおすすめは18wでは有りますが、27w・48w作業灯と比較すると明るさに関しては劣る部分もあります。その為、以下の写真に作業灯ごとの明るさをまとめましたのでご確認頂けたら幸いです。
LED作業灯の明るさやご予算等に合わせてご選択頂けたら幸いです。
実際の路肩灯・タイヤ灯としてのLED作業灯ご利用事例
タイヤ灯・18w作業灯設置事例
路肩灯・27w作業灯使用事例
アップで見てみると・・・
トレーラー・路肩灯15w作業灯設置写真
トラック・タイヤ27w作業灯設置事例
トレーラー・路肩灯27w作業灯設置事例
トレーラータイヤ灯・48w作業灯設置事例
バックライトとしてのLED作業灯ご利用事例
トレーラータイヤ灯・48w作業灯設置事例2
路肩灯として作業灯の設置が難しい場合のご提案【テープライト】
LEDテープライトに関してですが、車内用の照明としてだけでなく、車外でもお使い頂けますので、あなたのご使用用途に応じて作業灯を使い分けて頂けたらと思います。
作業灯を設置される際の注意点に関して
LED作業灯をトラックのタイヤ付近への設置したり、後方に設置したりする際ですが、本商品はあくまで作業灯と言う事になります。その為、
「走行中は作業灯をしっかり消灯するようにして下さい」
当店でご紹介しております作業灯に関してですが、走行中のサポートをする商品ではなく、あくまでトラック・トレーラーの停止時の作業のサポート・右左折やバックする際の安全性をサポートする商品になります。
作業灯は非常に明るい光を提供するする反面、走行中に点灯したままですと、周囲のドライバーに迷惑をかけてしまいます。また、ダンプやトレーラーに設置したタイヤ灯・路肩灯は一般車両のドライバーの視界とちょうど被ってしまいドライバーの視界を奪ってしまう事が御座います。
事故にも繋がる可能性も御座いますので、お使いのお車に作業灯を設置する際には、
- 「ウインカーと連動させる」
- 「専用の点灯スイッチを用意する」
などを専門の業者様などに依頼し、必要な時だけ点灯する設定等ににするようにお願い致します。
まとめ
今回ですがトレーラーに設置した路肩灯・タイヤ灯に関してお伝えしてきました。トレーラーなどの大型の乗り物には死角が発生しやすく、夜間ともなるとさらに見通しが悪くなってしまうかと思います。
巻込み事故や周囲の物との接触事故を防ぐ為にもLED作業灯が有ると役立つ場面も多々あるかと思いますが、走行中にLED作業灯を点灯したままだと、周囲の一般のドライバーの迷惑・事故などを引き起こす原因となる恐れも御座います。
走行中は作業灯の消灯・若しくは車検に基づいたライトの点灯をお使い頂く形で、必要な時だけ作業灯を使用するという事を守ってご活用頂けたら幸いです。