NLAセレクトのLED作業灯ですが、トラックや船舶を始めお仕事で利用されるケースの他にオフロード車などへのお取付でも非常に多くの方にご利用頂いております。
今回ですが、ジムニーにLED作業灯をお取付になったお客様から頂いた作業灯の設置事例のご紹介を中心にお伝えして参ります。
Contents
ジムニーへのLED作業灯設置事例
さて、早速ですがジムニーにLED作業灯を付けるとどんな感じなのか見ていこうと思います。
フロント部分への27w作業灯設置事例
オフロード車と相性バッチリ!27w作業灯を取付写真のご紹介
まずは正面からの写真
続いて作業灯部分をアップした写真
実際に夜に点灯した場合はこんな感じです↓
前方の様子はこんな感じになります↓
オフロード車などに関しては27wが一番人気となっております。
後方の視界が大幅アップ作業灯をバックライトとして設置しました
バックライトとしての27w作業灯活用事例
LED作業灯を車体後部の中央部分にお取り付け頂いております。
夜間の点灯状況に関しても撮影してみました!
今回ですが、こちらのオフロード車の夜間の作業灯の点灯状況に関してもお写真を頂いておりますのでご紹介して参ります。
上記の写真に関してですが、LED作業灯を点灯する前の状態になります。バックランプのみ点灯している状態で赤いランプで周囲が少し照らされている状態です。
この状態からLED作業灯を点灯してみると・・・
作業灯を点灯する事で後方が非常に視野が広がり後方に何があるのかしっかりと確認出来る様になりました。
別角度から見てみると・・・
ジムニーへ作業灯設置時のサポートアイテムのご紹介
ここまでジムニーへの作業灯設置事例を見てきましたが、ここからはジムニーに作業灯を設置する際に有ると便利なサポートパーツのご紹介を致します。
作業灯用ブラケットについて
LED作業灯をジムニーにお取付になる際ですが、「ボディに穴開けたくないし・・・」と言う事で作業灯の設置をお悩みのあなたに最適なのが作業灯用ブラケット。
こちらのブラケットを使用する事でジムニーのボディに穴を開けずに作業灯が設置できることに加え、あとから自由に作業灯の位置を変更する事も可能となっております。
軽トラでの設置事例です↓↓
こちらのブラケットですがパイプ状の部分にお取付が可能となっておりますので、この様な部分が有るようでしたらご活用頂けたら幸いです。
挟み込み式ブラケットに関して
今ご紹介しました作業灯用ブラケットですが、非常に便利なアイテムでは有りますが、パイプなどが無いと設置が難しいというデメリットが有ります。
この様な問題を解消するためにご用意したのがこちらのブラケット↓↓
パイプが無くても薄いプレート上の場所に挟み込む様にしてご使用頂けます。実際にどの様な形で使用するかと言いますと・・・
実際の設置事例を見てみると
こちらの挟み込み式のブラケットですが、あなたがお使いの作業灯のステーに合わせて2通りのサイズをご用意しております。
M8タイプ・・・ステーを固定する為の下に伸びているボルトがM8サイズ向け(主にNLAセレクト以外のお店で利用されているステーです)
M12タイプ・・・ステーを固定する為の下に伸びているボルトがM12サイズ向け(NLAセレクトの15w・27w・48w作業灯が該当)
※NLAセレクトの18w作業灯はm8タイプのステーを採用しております。
作業灯用イエローカバーについて
悪天候の中でLED作業灯を点灯する際ですが、NLAセレクトのお客様より「吹雪の際に白い光だと乱反射する」と言うご連絡や「霧の際には黄色い光の方が良いです」と言ったご意見を頂きました。
また、お手元にある作業灯をお使い出来る形でも対策を考えた結果、作業灯に外付けできるパーツとして作業灯用イエローカバーをご用意致しました↓↓
こちらのカバーですが、着脱が可能な商品ですのでお好きな時だけご使用頂く事が可能です。また、対応している商品は48w作業灯と27w作業灯(四角型)となっております。
作業灯用ガード
また、オフロードを走行する際におすすめの商品として、作業灯用ガードが御座います↓↓
こちらのガードを取り付ける事で、石などから作業灯のレンズを保護する事が可能となっております。また、オフロード車で作業灯をご利用の際にはアクセサリーと言う意味合いでも相性が良いかと思います。
https://goo.gl/J2iZDA
その他の作業灯パーツに関して
今ご紹介した作業灯の関連パーツ以外の商品に関しては以下の記事で紹介しております。ご興味が有りましたらご確認頂けたら幸いです↓↓
LED作業灯購入後に役立つ便利な関連パーツ7つをまとめてみました
●こちらの商品ですがイエローカバー同様に48w・27w作業灯(四角)にてご利用頂けます。
まとめ
今回ですがジムニーへのLED作業灯設置事例を中心にお伝えしてきました。ジムニーでの作業灯のご利用ですが、前方・後方どちらでもご活用頂ける商品となっており、活用方法もあなたの発想でかなり広げる事が出来ると思います。
関連パーツに関しても上手く活用しながら、あなたのカーライフをお楽しみ頂けたら幸いです。