ガレージや車庫でのご使用での人気のLED投光器。大型のガレージだけでなく、バイク用や自転車用ガレージでも多くのお客様にご利用頂いております。
今回ですがLED投光器をガレージ・車庫でご利用頂いているお客様の事例をまとめてみました。これから投光器を設置をご検討される際にご参考にして頂けたらと思います。
Contents
屋内の車庫・ガレージでの投光器ご利用事例
それでは実際にどの様にご使用になっているか、まずはLED投光器の様子を見ていくと・・・
屋内ガレージでの20w投光器2台の使用事例
「車の磨き作業にて傷を見る為に使っています。蛍光灯では見えない傷を確認する為です。」
↑↑お客様から頂いた本事例の投光器の主な使用目的です
照射部分の様子を近くで撮影した物がこちらになります↓↓
屋内ガレージでの20w・50w投光器使用事例
スタンドに取付けた投光器に加え、壁にも投光器を設置してご利用頂いております。
スタンドの投光器・・・20w投光器2台
壁の投光器・・・50w投光器1台
屋内ガレージで20w投光器2台を利用した事例2
ピットの中が暗いので左右2か所から照らしています
以前のハロゲンの時は明るさがもう一つでしたが、
LEDにしたらかなり明るく作業中も良く見えるようになりました。
屋内バイクガレージでの20w投光器使用事例
自転車用ガレージでの20w投光器使用事例
【番外編】屋内ガレージで補助照明として作業灯を利用した事例
奥に2つと手前に二つあるのがNLAセレクトの48wLED作業灯になります。
作業灯を設置した部分をアップで見てみると・・・
屋外ガレージ・車庫での投光器ご使用事例
屋外ガレージに投光器設置をお考えの際に気になるのは防水性の問題かと思います。NLAセレクトの投光器は屋外でご使用になっても水が入らない様になっており、屋外でも安心してお使い頂けます。
そんなLED投光器の屋外ガレージでの設置事例を見てみると・・・
屋外ガレージでの50w投光器使用事例
50W投光器を発送して頂きありがとうございました。
早速、自宅の車庫に取り付けました。照明が無く不便だったので大変助かりました。
想像以上の明るさで驚いてます。向かいの近所の方に迷惑かと思う位なので、もう少し投光器の角度の調整または取り付け位置の変更も考えてます。
写真を添付します。確認お願いします。
どうも ありがとうございました。
これからも商品の紹介を宜しくお願いします。
屋外パイプガレージでの20w投光器使用事例
防犯用としてのガレージでの投光器のご使用に関して
ガレージや車庫で投光器をご使用される際ですが、実際の作業を行う目的の他に防犯用として投光器の設置をお考えの場合もあるかと思います。そんな際ですが、人や物が通過した時のみ点灯する「センサー式の投光器」もNLAセレクトではご用意しております↓↓
センサー式投光器の使用事例に関してですが以下の記事で紹介しておりますので宜しければご参考にして頂けたら幸いです↓↓
【番外編】LED作業灯を使った屋外ガレージでの使用事例
あなたのガレージ・車庫にはどの投光器が最適か?
ガレージや車庫での投光器のご利用ですが、投光器を複数台ご利用をお考えの場合は20w・出来るだけ少ない台数で済ませたい場合は50w投光器が当店のおすすめの設置方法となっております。
ただ、50w投光器に関しては大きさがおおよそ30センチ四方となっておりますので設置場所に困ると言った場合には20w投光器のご利用が宜しいかと思います。各投光器の比較情報ですが以下の通りとなっております。
投光器と作業灯の違いに関して
「ネット上で商品を探す際に投光器と作業灯の区別が分からない・・・」と言ったあなたに参考にして頂ける様に投光器と作業灯の違いの比較表をまとめてみました。
利用可能な電圧が違っているというのが一番の違いとなっており、この他の違いに関しては以下の通りとなっております。
投光器・・・100v対応⇒ご家庭のコンセントに繋いでお使い頂けます
作業灯・・・12v-24v対応⇒自動車やトラックのバッテリーなどに繋いで使用します
対応電圧などの違いに関して
表でまとめるとこんな感じになります↓↓
対応電圧 | 防水規格 | プラグ | 照射角度 | |
LED投光器 | 85v-265v | IP66 | 有り | 120度 |
LED作業灯 | 12ⅴ-24ⅴ | IP65・IP67 | 無し | 60度(30度) |
投光器は倉庫・事務所で気軽に使える強力照明
LED投光器に関してですが作業灯との一番の違いは家庭用コンセントを使用出来るという事になります。
また作業灯と異なり、配線の先端にはプラグも初めから付いておりますので商品が届いてコンセントに挿すだけでライトを点灯させる事が可能です。
倉庫や工場など100v電源を主にお使いになる場面ではLED作業灯よりも使い勝手が良いかと思います。
また、ケーブルの長さは10w・20w・50wのいずれも3メートルとなっており、コンセントから少し離れた場所に投光器を設置したい場合でも延長コード無しでご利用頂けます。
LED投光器の明るさに関して
また各投光器の明るさに関してですが
10w・・・約900ルーメン
(物置や小さな倉庫の照明でオススメ)
20w・・・約1800ルーメン
(一般家庭のリビング程度の広さなら夜でも問題無く仕事が出来るレベル)
50w・・・約4500ルーメン
(一般家庭のリビング程度の広さなら夜でも細かな作業も可能な明るさ)
となっており、狭い範囲のちょっとした照明が必要な場合は10wで問題無いかと思いますが、ご使用される場所の大きさに合せて20w・50wと使い分けて頂くのが宜しいかと思います。
LED投光器光の照射角度につきましては120度となっており、照射角度が30度や60度のLED作業等よりも非常に広範囲を照らしてくれるというものLED投光器の特徴となっております。
まとめ
今回ですが、ガレージや車庫での投光器・作業灯の設置事例や活用方法を中心にお伝えしてきました。ガレージなどでお車のメンテナンス等を行う際ですが、お車のボディに関する場合と中を確認する場合とでは照明の活用方法も違うかと思います。
今回の事例があなたの作業の少しでもお役に立てば幸いです。