軽トラやトラクターなどの農業機器やトラックのタイヤ灯等で多くの方にご利用頂いている27w丸型作業灯。
先にリニューアルした48wノイズレス作業灯・27w四角型作業灯に・18w作業灯に続きリニューアル致しました。
・トラック・重機で大活躍の18w作業灯の点灯写真を紹介します!
・ノイズが出ない48w作業灯(イエロー)の取扱い開始のお知らせ
今回ですが、「27w丸型作業灯の商品情報の再確認」・「お客様の設置事例のご紹介」・「ライト点灯時の様子のご紹介」の3つをご紹介して参ります。
1.27w丸型作業灯の商品情報に関して
27w丸型の作業灯に関してですが、簡単な商品情報をまとめると
1.商品のサイズは12.8×11.6×6.5CM
2.軽トラ・農業機器・トラックのタイヤ灯等で人気
3.照射角度は60度
4.同梱パーツとして端子・フェライトコア・錆びに耐性のあるSUS304
(海など錆びが発生しやすい場所でのご使用に関してはステーはSUS316がオススメです)
簡単な情報を挙げると上記のような感じです。また、防水性能に関してはIP67に加え噴流水に対しての耐性としてIP65も取得致しました。(2017.4)
(48w・27w四角・18w作業灯も同時にIP65も取得しました)
噴流水の耐性とは?・・・簡単な例としてホースなどを使って商品に集中的に水を掛けても内部に水が入らない・高圧洗浄機を使ってライトに水を掛けても大丈夫と言う事です。
(設置時に作業灯からコードが出る部分の防水コーティング・経年劣化等は考えられますので過度に作業灯に水を掛ける行為はご注意ください)
さて、本題に戻り27w丸型の作業灯に関してですがサイズは文字だけでは分かりにくいかと思います。それなので商品写真と画像を合わせてみると・・・
丸形の作業灯ですがレンズ部分は綺麗な丸型となっております。縦と横の長さが違うのは縦の長さに関してはステーを取り付ける部分の長さも含めたサイズになっている為です。
作業灯の照射角度に関しても見てみようと思います。LED作業灯には照射角度が30度の挟角タイプと60度の広角タイプが有ります。違いを写真で比べてみると・・・
まずは今回ご紹介しております27w丸型の作業灯
次に照射角度30度の挟角タイプの作業灯(写真の商品は18w作業灯になります)
作業灯のW数が違う為明るさが異なっておりますが、光の横の広がりに注目をして下さい。光の広がり方が違うのが直ぐにご理解頂けるかと思います。
NLAセレクトでは18w以外に関しては照射角度60度の広角タイプをご用意しております。また、同梱パーツに関してですが先程ご紹介致しました
フェライトコア・・・作業灯のノイズを抑える為にご使用頂く補助パーツ
ピン端子・・・配線を繋ぐ際にご利用頂く補助パーツ(一度取り付けたらその後の着脱が簡単です)
取付ステー・・・トラック等での振動に耐えられる様に厚めのステーで錆にもある程度の耐性が有るSUS304にグレードアップ致しました
2.お客様の設置事例のご紹介
次にこちらの27w作業灯をNLAセレクトのお客様がどの様な機器でご利用頂いているのか簡単にご紹介しようと思います。
ご利用事例1・・・軽トラでのご使用
27w四角型同様に非常に多くのお客様にご利用頂いております。また、四角型との性能での違いは御座いませんのでお好きなタイプをお選び頂けたらと思います。
ご利用事例2・・・農業機器へのお取付
公道でのご使用の場合はヘッドライトしてのご利用は難しいかもしれませんが、畑や田んぼでのご使用に関しては、こちらの事例の様にヘッドライトとしてもお使い頂いたりもしております。
ご利用事例3・・・トラックのタイヤ灯としてのご利用
トラック等でもタイヤ灯としてご活用頂いております。
※トラックのタイヤ灯でご利用頂く際ですが、運転中に作業灯が点灯したままだと周囲のドライバーの視界を奪ってしまう可能性が御座います。作業灯用スイッチなどをお使いになり、点灯をコントロールする様に注意して下さい。
3.ライト点灯時の様子のご紹介
さて、ここまでに27w丸型の商品情報とお客様の作業灯設置事例を紹介して参りました。
最後に夜間に点灯テストを行った際の様子もご紹介しようと思います。明るさのイメージのご参考になればと思います。
まずは27w作業灯を点灯した際に後方から点灯状況を撮影した際の写真です↓↓
明るさの比較対象が無いと分かりにくいと思いますので15w作業灯・48w作業灯の同じシーンの様子を見てみると・・・
【15w作業灯】
【48w作業灯】
写真の真ん中の木の照射具合を見てご判断して頂けるとそれぞれの作業灯の明るさの違いがご理解頂けるかと思います。
さて、27w作業灯ですが違う角度やアップで撮影した点灯写真も見てみると・・・
単純な明るさで言いますと48wが一番明るく、その後に36w、27w、18w・・・となります。
ただし、作業灯を2個お取付になる場合や広範囲を照らす事をメインでお考えの場合など、あなたの作業灯のご利用シーンに合わせて最適な作業灯の設置スタイルをお選び頂けたらと思います。