大型トラックやクレーン車などの路肩灯や補助ライトとして人気のある18w作業灯。
実はNLAセレクトの作業灯の中で27w四角の作業灯と同じ位人気の商品です。この18w作業灯ですが同梱パーツやパッケージを新しく致しましたので、それに合わせて再度詳しく商品の事をお伝えしていきます。
Contents
18wLED作業灯の商品情報に関して
NLAセレクトの18w作業灯ですが、先に情報をまとめると
1.サイズは16.8 x 10.2 x 5.6 cm
2.クレーン車・トレーラーなどで特に人気
3.照射角度は30度
4.同梱パーツとして端子・フェライトコア付
この様な感じの商品となっております。文字の説明だけでは分かりにくいと思います。と言う事で各項目ごと写真付で紹介していきます!
商品サイズに関して
18w作業灯ですが横幅が16センチでLEDチップが横並びとなっており、縦の幅が他のタイプに比べてスマートなのが特徴です。実際の商品写真に長さを加えてみました↓↓
18w作業灯の横幅は16センチとなっており、16センチを身近な物で置き換えると
・ビールの中ジョッキ
・500ミリ缶
と同じくらいの大きさです。
照射角度は30度
LED作業灯ですがあなたは2種類の照射角度があるのはご存知でしょうか?ショップごとに作業灯の照射角度の記載がある場合と無い場合があるのでもしかしたらご存知ではないかもしれません。
こちらの作業灯の照射角度ですが
・30度タイプ
・60度タイプ
と言う2種類が存在します。
実際にそれぞれの照射角度のタイプの点灯写真を比較してみると・・・
まずは照射角度30度
次に照射角度60度
照射角度が広い方が広範囲を照らす事が可能です。
ただし、トレーラーのタイヤ灯などに作業灯を設置し、走行中も作業灯を点灯していた場合、照射範囲が広いと周囲のドライバーの視界を奪ってしまう可能性があります。(周囲の視界を奪うくらい作業灯は明るいです)
その為、ご利用シーンによっては挟角の方が都合が良い場合も有ったりします。(当店では18w作業灯の利用シーンを考え、30度の挟角タイプを取り扱っております。)
NLAセレクトにて18w作業灯を夜間に点灯した際の様子を撮影した物です↓↓
同梱パーツとして端子・フェライトコア付
NLAセレクトでは作業灯到着後のあなたのお手間や商品トラブルを出来るだけ減らす為に付属パーツとして差し込み型ピン端子とフェライトコアを商品に同梱しております。
それぞれのパーツの使い方に関してですが
まずは差し込み型ピン端子
作業灯のから伸びる配線とバッテリー側から伸びる配線を繋ぐためのパーツです。ギボシ端子などをご使用される際にはご不要かもしれませんが必要に応じてお使い頂けたら幸いです。
ちなみにですが、ピン端子など接続箇所の金属が見えている場合は(当店の端子は皮膜で覆われております)金属が見えている+極を作業灯側・-極をバッテリー側にします。
そうする事で何かの拍子に端子の接続が外れた際のショートといったトラブルを防ぐ事が出来ます。
続いてフェライトコア
こちらは作業灯をお使いになる事で無線機器やラジオにノイズが入る際にお使い頂く事でノイズの状況が改善できるアイテムです。
ノイズの発生原因によっては効果が無い場合も御座いますが、フェライトコアを取付けて問題になる事は御座いませんので作業灯設置時に一緒にお取り付け頂けたらと思います。
18wLED作業灯の使用事例に関して
18wLED作業灯ですが、主に補助的な役割でご利用頂く方が多く、利用範囲に関してはトラックや大型車輌をはじめ、軽トラや一般車輌のバックライトなど幅広くご利用頂いております。
今回はその中から一部をピックアップしてご紹介致します。
自動車のバックライトとしての活用事例
一般車輌へのLED作業灯設置事例に関しては以下の記事で詳しく紹介しております↓↓
クレーン車・トレーラーの補助ライトでも人気
18w作業灯ですが、正直な所メインの作業灯(ライト)としてお使い頂くにはパワー不足かもしれません。
「使い道が分からない」
と思ったあなた。これから18wの使用事例を紹介していきます。18w作業灯はこんな所で活躍しております。
今ご紹介した様にタイヤ灯としてのご利用や路肩灯、バックライトとして大型トラック・重機など、他のワークライト同様に幅広い用途でご使用頂いております。
まとめ
今回ですが18w作業灯に関して詳しくお伝えしてきました。18w作業灯はコンパクトな作りとなっており、他の作業灯では設置が難しい自動車の足回りなどをはじめ、補助ライトとしての役割が特に期待できる商品です。
また、車輌以外にも船舶などでもご利用頂いている事例も御座います。あなたのご使用機器の状況に合わせて上手く活用して頂けたら幸いです。