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カテゴリー: リチウム電池・その他

18650リチウムイオン電池の非常時の活用法をまとめてみました

2015年10月02日

18650電池 3400mAh写真

18650電池ってあなたはご存知でしょうか?

「単3電池と一緒でしょ?」

とたまに言われる事もある電池なのですが単3電池とは別の規格の電池です。こちらの18650リチウムイオン電池に関してなのですが当店で扱っている電池のリニューアルを行い、今までよりも性能がパワーアップいたしましたので今回詳しくお伝えして参ります。

非常用としてもOK リチウムイオン電池に関して

さて早速ですが18650リチウムイオン電池がどの様な電池なのか簡単にまとめると

1.充電をする事で繰り返し使える電池(充電池)
2.エネループ等の充電池と電圧が違う
3.メモリー現象が発生しない
4.長期間放置しても放電しにくい

それぞれの項目に関して詳しく見ていくと1に関しては電池の容量が空になった場合、充電器で充電を行う事で再度お使い頂く事が可能です。

ただ、一見エネループなどの充電池と同じように思えますが大きさが若干異なっており、通常の電池ケースには収まらないのでご注意ください。

18650電池長さ 写真

NLAセレクトの18650電池の写真です

18650電池 横幅確認写真

リチウム電池は通常の電池に比べて横幅があります。
その為通常の電池ケースに入らない事が非常に多いです

NLAセレクトの18650リチウムイオン電池ですが安全対策の為の保護回路を二つ搭載している関係で長さが通常のサイズより少しだけ長くなっております。

2に関しては電池の容量だけで言えばエネループとほぼ同じ程度ですが、電圧に大きな違いがあります。

エネループ・・・1.2V
NLAセレクト18650電池・・・3.7V

電圧が高い事で一度に流せる電力量が高くなり、強烈な明るさの懐中電灯の点灯も可能となります。

また、エネループ等の電圧ですとリチウム電池を前提とした製品で一度に供給できる電力量が不足してライトが点灯しない商品が一般的です(一部普通の電池でも点灯する商品があります)

1ヶ月に1度充電すればOK!18650リチウムイオンの取扱に関して

3のメモリー効果と言うのはニカド充電池、ニッケル水素充電池で起こる現象で、使い方によって容量が残っているにもかかわらず電池の電圧が通常よりも低くなる現象のことです。

メモリー効果は継ぎ足しの充電を行う事で発生しますが、リチウムイオン電池に関してはこの様な症状は発生せず、継ぎ足しの充電でも問題が無いという特徴があります。

さらに特徴4の充電池の自然放電は1か月後でフル充電の20%ほどで、およそ80%の電池残量を維持できます。
(安価なリチウムイオン電池は80%維持出来ない可能性もあります)

これら3と4の特徴を組み合わせると

1.リチウム電池をフル充電する
2.必要な時まで待機(直ぐに使用可能)
3.一定期間後に継ぎ足し充電をする(例えば1か月)

何も無ければ1か月に1度リチウムイオン電池の充電を行う事で電池の残量が常に80%以上の状態で使用する事が可能となります。

また、充電に関しても充電器に電池をセットして待つだけですので特に手間が掛かる事は無いです。

18650電池充電器 写真

18650電池を充電する為の充電器の写真です

18650電池・充電器の商品ページ

充電後のリチウムイオン電池の注意点ですが、リチウムイオン電池はは熱に敏感な商品です。充電後の常温での管理に関しては問題ありませんが、日中の車内に放置等をした場合、電池の温度が上昇・自然発火と言う可能性もございます。

当店の18650リチウムイオン電池に関しては保護回路を搭載し、温度上昇時に緊急で機能を停止する仕組みがありますが、通常の室温以上の場所での保管は行わない様に注意して下さい。
(特に他店の保護回路を搭載していないリチウムイオン電池をご使用の場合は発火・破裂リスクが非常に高まりますのでご注意ください)

【番外編】
リチウム電池を使って作業灯が点灯するのかテストしてみました

LED作業灯ですが、パワーツールのバッテリーを使って点灯させる方法を以前にお伝えしたのですが

パワーツール電池を使って充電式作業灯を作成!
作業灯にパワーツール電池をどうやって接続するの?

作業灯の対応電圧(12ⅴから24ⅴ)に対応している事もあり、こちらに関しては問題なく点灯、ご自身でポータブル作業灯をお作りになっているお客様もおりました。

LED作業灯を18650電池で点灯出来るかテストしてみました

「パワーツールのバッテリーで作業灯が点灯するなら18650電池はどうなんだろう?」

とお考えのあなた。NLAセレクトでも気になったので当店の18650電池を使って作業灯が点灯するかテストを行ってみました。

さて、18650電池を電源にした場合に関してですが1本あたりの規格に関しては

2200mAh/3.7V

ですので1本だけでは電圧が足りず、作業灯は点灯しないのですが3本以上を繋げた場合、

3.7v×3・・・11.1V

作業灯を点灯させるのに必要な12ⅴに近い電圧となります。

実際にどうなのかと言いますと・・・

27w作業灯・18650通電テスト

18650電池を使って
作業灯が点灯するかテストしました

この状態で端子を繋げてみるとこんな感じになりました↓↓

27w作業灯・リチウム電池点灯写真

18650電池を使って
27w作業灯を点灯させた際の写真です

テストを行った際の動画です(電池4本使用時)↓↓

更に48wでも点灯できるか確認してみたところ・・・

非常時などの際の作業灯と18650電池の活用方法としてご参考にして頂けたら幸いです。

今回のテストに使用した商品です↓↓
27wLED作業灯
18650リチウムイオン電池

【注意事項】
今回の通電テストで18650電池を使って作業灯が点灯できる事を紹介しましたが作業灯を点灯させる際には複数の18650電池が必要です。

ただ、電池の表記と実際の容量が異なる場合は点灯しなかったり、保護回路が無い場合は高温になった際に発火等も考えられますのでご使用する18650電池(リチウムイオン電池)にはご注意するようにして下さい。

まとめ

今回ですが18650リチウムイオン電池に関しての非常時の活用に関してお伝えしてきました。

1カ月に1度程度充電をしておけば何か有った際にもご利用頂く事が可能で、使い方次第ではLED作業灯を点灯したりする事も可能となっております。

18650電池を活用される際のご参考にして頂けたら幸いです。

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安全な18650電池を購入する為に必要な3つの確認事項とは?

2015年07月23日

18650電池 製造工場写真

発火や爆発を防ぐ為の対策が施されていない違法な18650電池がネット上では多く出回っております。これらの電池は検査機関での品質検査が行われていない・さらにひどい物に関しては保護回路と言う電池の爆発や発火を防ぐ為の回路が無い商品もあります。

また、違法な18650電池に関してですが、品質が悪いとあなたがお使いになっている機器やヘッドライトや懐中電灯のご使用にも悪影響が御座います。

今回ですが、あなたに安全に18650電池をご利用頂く為に情報をまとめてみましたので安心できる18650をお探しの際にお役立て頂けたらと思います。

安全な18650電池とは?

18650電池に搭載される保護回路に関して

リチウム電池ですが乾電池(エネループなどの電池)と比較すると一度に大容量の電力が供給できる反面、発火や爆発と言う危険性も御座います。

NLAセレクトが生産している電池の工場でリチウム電池がどの様にして発火するのかテストした際の動画です。(電池周辺の温度を高くして自然発火する様子をご確認頂けます)

こちらの動画の様に電池が発火する一番の理由に関しては18650電池に保護回路が搭載されていない等の安全対策が出来ていないという事が挙げられます。

18650電池の保護回路とは何か?

保護回路と言われてもピンと来ないかもしれません。そこで保護回路がどの様な役割を果たすかまとめてみると

1.電池の上限電圧4.35vを管理・コントロールして電池の過充電を防ぐ役割
2.電池の下限電圧2.5vを管理・コントロールして電池の放電過ぎるを防ぐ役割
3.最大電流3.4Ahを管理・コントロールして充電・放電する際に電流が大きすぎて電芯が破損する事を防止する役割
4.電池がショートすることを防ぐ役割

これらの役割が有ります。

保護回路写真

18650電池に取り付けられている保護回路の写真になります。

また、こちらの設定数値に関しては電池の容量・保護回路の制御数値の設定で変化しますので、3400mAhの18650電池が一律で同じ設定では無いのでご注意下さい。

生セルにも熱収縮チューブが有った方が良い理由とは?

NLAセレクトの3400mAh電池ですが、3400mAh電池で有名なメーカー品と品質面で同等、安全性に関してはNLAセレクトの方が高い物となっております。

こちらの安全性ですが、有名メーカー品はセル内部の熱収縮チューブを取り除いてしまっており、セルを覆っている熱収縮チューブが破損した場合、破損した箇所によっては保護回路を搭載していてもショートする可能性があります。

18650電池の比較

確率的には高くはないかもしれませんが、NLAセレクトではこの部分のリスクも取り除くため、2重の熱収縮チューブを使う形にしております。
(熱収縮チューブが2重になっている事で通常よりも電池の幅が通常より1ミリ程度多く必要にはなります)

18650電池の販売に必要なPSEマークとは

18650電池に関してですが、あなたが実際にお使い頂く際に電池のトラブルによってケガなどをしない為に電気用品安全法と言う法律で決められた検査規格が有ります。

安全な18650電池をお探しの際には頭に入れておいて方が良いかと思いますので情報をまとめてみました。

18650電池に記載が必要なPSEマークとは?

結論から言いますと18650電池に関しては「発火や爆発」と言った非常に危険なトラブルの危険性に関してご心配頂かずにお使い頂く事が可能です。ただし、中には実際の検査を行わずに「PSE」と言う表記のみを商品に掲載している可能性もあるのでこの部分に関しては注意が必要です。

18650電池に表記のあるPSEマークが本物か確認する方法に関して

こちらも結論から言いますと、自社での検査記録若しくは検査機関での検査記録などを確認するのが一番簡単で早い方法かと思います。ただ、別表第9の検査内容に関しては電池メーカーなどで無いと検査する項目の全てを自社で行うのは結構大変な内容かと当店では考えております。

実際の検査証明書↓↓

18650電池 検査証明書

18650電池の検査を行い、必要な水準を満たした事を証明する書類です。

18650電池の電池容量の表記に関して

大容量を謳う18650電池の実際のところ・・・

18650電池に関してですが、ネット上では5000mAhや6000mAhなどと記載された商品も出回ったりしておりますが、こちらの電池の容量は電池のセルの容量で決まります。また、現在ですがパナソニック製のセルが容量(最新モデルでも3500mAh)となっております。

また、スマホのバッテリーで出荷事故の有ったサムスンもほぼ同じ容量の電池を取り扱っておりますが、18650電池の電池の容量に関しては技術的に5000mAhや6000mAhというのは作成することが不可能でこの様な表記に関しては実際の電池の表記とは異なっているという事になります。

「でも、モバイルチャージャーは実際に10000mAhって有るんだけど・・・」

とお思いのあなた。モバイルチャージャーなどの大容量の電池に関してですが、今回おお伝えしている様な18650電池などを
「複数の電池を使って組み合わせている為、大容量のバッテリーとなっている」
と言う形になります。

18650電池の性能を左右するセルに関して

18650電池 セル写真

NLAセレクトの3400mAhで使用しているセルの写真です。

保護回路が無い状態だと先程お伝えした様な危険性が有るので保護回路を取付けます。実際に取付けた際の写真はこちら↓↓

18650セル 保護回路設置写真

18650電池のセルに保護回路を取り付けた写真です。

検査機関で安全性が確認された18650電池のご紹介

扱い方によっては危険性の有る18650電池に関しては電気用品安全法と言う法律でも一定の容量以上(18650電池で言うと2500mAh前後)のリチウム電池に関してはしっかりと性能を検査する必要が有ります。
(リチウム電池専用に設定された電気用品安全法の丸形PSE・別表第9に基づいた検査を行い問題なく使用出来る事を証明する必要性)

18650電池 検査証明書

18650電池の検査を行い、必要な水準を満たした事を証明する書類です。

具体的なスペックについて

18650電池 3400mAh写真

さて、NLAセレクトの18650電池に関してですが具体的に電池の性能をまとめてみました(3400mAh 17.4.19時点)

公称電圧:3.7 V
サイクル寿命:300回以上

過充電検出電圧:4.325±0.25[V] 終止電圧:2.5±0.05[V] 公称充電電流 1625mA
公称放電電流 650mA
最大充電電流 3350mA
最大放電電流 3400mA
放電性能:1C
最大放電性能:1.5C
(一時的に可能な数値)

電池の容量に関してですが、セルの容量が3400mAhとなっており、そこから保護回路を取り付けておりますので抵抗等を考慮すると3300mAh前後が実際に使用出来る容量になると考えております。

お客様にもNLAセレクトの電池を詳しく検査して頂きました!

NLAセレクトで生産しております18650電池ですが当初はLEDライト関連の商品でご利用頂く事を前提に商品の作成を進めておりましたが、業務用のバッテリーとしてもお使い頂ける様に1時間当たりの出力を高める事に致しました。(2017.6月より販売)

実際に当店のお客様にも新タイプの18650電池に関してお試し頂き、お客様が保有されている検査機器で電池の性能のチェックもして頂きました。「ブログの内容だけだと不安なんだけど・・・」とお感じのあなたは以下の動画もご参考にして頂けたらと思います↓↓

18650電池の比較表を作ってみました<

「なんか色々書いてあるけどよく分からない・・・」と感じられたあなた!パッと見て分かりやすい様に他社製品との比較表を作成してみました↓↓

18650電池・他社製品比較表

NLAセレクトの18650電池と他社製の18650電池の比較をしてみました。

まとめ

今回ですが18650電池(3400mAh)の事に関してお伝えして参りました。

18650電池ですが一度充電しておけば1か月後でも80%の容量をキープする事ができ、お使い方によっては非常用の電源として活用も出来るかと思います。
(当店で過去に18650電池で作業灯が点灯できるかテストしたところ、作業灯がしっかり点灯しました)

他にも色々と活用できる方法はあるかと思いますので、あなたのお仕事や生活にお役立て頂けたら幸いです。

NLAセレクトで生産している18650電池は以下よりご購入頂けます↓↓
3400mAh(パナソニック製セル使用)
2200mAhタイプ

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