LED作業灯のご利用方法で人気の高い物の一つに軽トラックへの設置があります。
こちらの軽トラでのご利用に関してですが、大きく分けて荷台(鳥居)部分への作業灯の設置とバックライトとしての設置の2通りのご利用方法が御座います。
今回ですが、軽トラックの荷台(鳥居)への作業灯設置事例を中心にご紹介して参ります。
実際にNLAセレクトのLED作業灯が掲載されたページになります↑↑
Contents
1.軽トラックの荷台(鳥居)部分への設置事例のご紹介
48w作業灯一つ
27w作業灯二つ
27w作業灯一つ
この3つのパターンの内のいずれかが多いです。
LED作業灯を軽トラックに設置して頂く事で「夜間でも昼間の様な明るさで仕事が出来る」と言う事で多くのお客様にご利用頂いており、当店のお客様の事例で言いますと特に人気なのが「27w作業灯×2個」のスタイルです。
明るさに関しては48w作業灯を一つ設置した状態と同程度の明るさですが荷台に2つ設置する事で48w作業灯に比べて作業灯の照射範囲が広く出来るというメリットが御座います。
実際の使用事例を見てみると・・・↓↓
【事例1】(27w四角型・ブラケットで固定した事例・夜間点灯写真あり)
【事例2】(27w四角型・電源からの配線イメージ有)
【事例3】(27w四角型・作業灯を正面に向けて点灯も可能な事例)
点灯時の様子です↓↓
【事例4】(27w丸型・夜間点灯写真あり)
27w作業灯ですが鳥居(荷台)に2つ設置頂くと”かなり”明るいです。場合によっては明るすぎと言うレベルです↓↓
作業灯の設置箇所をアップで見てみると・・・
作業灯の点灯時の様子ですが以下の様な感じになります↓↓
作業灯点灯時の軽トラ後方の様子ですが以下のような感じになります↓↓
27w作業灯を2個(若しくは48w作業灯1個)を荷台にお取り付け頂きお使い頂くパターンですが非常に明るいのですが
「そこまで明るくなくても良いんだけど・・・」
と言う場合は作業灯を一つでご利用頂くケースも御座います↓↓
【事例5】(27w四角型・作業灯を1個で使用した際の事例・夜間点灯写真あり)
ちなみに夜間に作業灯を点灯した際はこんな感じになります↓↓
写真だと作業灯1個の場合と2個の場合の違いが分かりにくいかもしれませんが、作業灯の明るさ(ルーメン)で表現すると
27w1個の場合・・・1800ルーメン
48w1個の場合・・・3200ルーメン
となります。あなたの軽トラに作業灯をお取付になる際のご参考にして頂けたらと思います。
【事例6】(27w四角型・作業灯を1個で使用した際の事例・夜間点灯写真あり・2例目)
【事例7】(27w四角型・前方と荷台照射用に2個ずつ(合計4個)使用
【事例8】27w作業灯を設置された際の配線の様子
次に軽トラに作業灯をどの様な形で取り付けているのか配線部分を中心に確認していこうと思います。
まずは荷台部分から撮影した写真です
車内の様子を見てみると・・・
車内の様子の見てみると・・・
さて、こちらの配線に関してですが軽トラの車内でどの様になっているかと言いますと、この様な感じで配線を通しております。
この様な形で配線を繋ぎ、最終的に運転席でスイッチにて作業灯の点灯をコントロールを行っております。
【事例9】48w作業灯の点灯時の様子
さて今度は48wに関して詳しく見ていこうと思います。作業灯の設置箇所・設置数は先ほどの27w同様になります。
27w作業灯と48w作業灯ですが明るさに関しては27wは1800ルーメンで48wは3200ルーメンとなっており、48w作業灯は27w作業灯の大体2倍の明るさとなっております。
その為、明るさが必要な際には48w作業灯を設置、若しくは27w作業灯を2個設置、ある程度の明るさが有ればOKと言う際には27wを一つ設置されるのが宜しいかと思います。
(ちなみにですが、48w作業灯を2荷台に2個設置されると言うお客様はNLAセレクトのお客様ではそれ程多くないようです。)
2.軽トラのバックライトとしての設置事例について
軽トラックへの作業灯の設置に関してですが、鳥居(荷台)部分への設置のほかに「バックライト」としての使用も御座います。
【27w作業灯をバックライトとして使用】
【48w作業灯をバックライトとして使用】
作業灯をバックライトとしてのご利用に関しては軽トラを始め、大型トラック・トレーラー等をお使いの方からもご注文を頂いております。
(大型トラック・トレーラーのお客様は48w型をご利用になる方が多いです)
また、先ほどもお伝えしました18w作業灯に関してもバックライトとしてご活用頂くのも宜しいかと思います。
バックライトとしての作業灯の設置事例に関しては以下の記事にてまとめておりますので、ご参考にして頂けたらと思います。
3.軽トラに作業灯を設置する際のサポート商品のご紹介
軽トラなどのご使用機器への作業灯の設置に関してですが
・大事な軽トラに穴を開けたくない
・作業灯設置後にやっぱり移動をしたい・・・
とお考えのあなたにピッタリなのが作業灯向けブラケット↓↓
筒状のパイプで直径51ミリまでご使用頂く事が可能となっております。
また、作業灯を点灯した状態で軽トラの走行をした際に
「眩しすぎて周囲に迷惑が掛かるかも・・・」
「横を走っていた車から眩しすぎるって怒られた・・・」
と言うお悩みのあなたに最適なのが作業灯向けスイッチ。ボタン一つで作業灯のオンとオフを簡単に操作する事が可能です。
作業灯を設置される際に一緒にご準備頂くのも宜しいかと思います。(ご使用機器に合わせて12ⅴと24ⅴをご用意しております)
「スイッチを使いたいんだけど、説明書とか無いと配線が分かんないんだよね~。」
と言うお客様からのお声を頂きNLAセレクトでは作業灯スイッチの配線図を記載した取扱説明書をご用意致しました。
作業灯スイッチをご検討される際には是非ご活用頂けたらと思います。↓↓
これらの商品はオプション商品ですのでご必要な際にご利用頂けたらと思います。
LED作業灯の関連パーツの紹介は以下に詳しくまとめましたのでもし宜しければ参考にしてみて下さい。
まとめ
今回ですが軽トラの鳥居(荷台)への作業灯設置に関しての情報を中心にお伝えして参りました。軽トラでの作業灯のご利用は
・27w作業灯が特に人気
・必要な明るさに合わせて作業灯を2つにするか1つにするか選ぶのがオススメ
・軽トラのバックライトとしても利用可能(18w作業灯のご利用もOK)
・軽トラに穴を開けたくない場合はブラケット、点灯のコントロールをしたい場合はスイッチのご利用がオススメ
ご参考にして頂けたら幸いです。