LED作業灯・投光器のNLAセレクトは、中国製を日本人が管理、日本人目線の提案をして高品質に

中国製の大きな魅力は安価で製造できることです。
人件費、原材料費などが、日本より全て安く抑えられ、同じ品質の物を日本より安く作る事ができます。
近年では、中国の物価も上がってきましたが、日本と比べると、まだまだ安く製造できます。
安く製造できる上に、品質は日本製と変わらない。
中国製のメリットは、たくさん増えてきているのです。

メイドインCHINAと言えば、品質が悪くすぐに壊れる
というイメージが根付いてしまっています。
しかし、「世界の工場」と言われる程、多種多様な
国々から依頼を受けている中国。
日本のみならず、世界中のバイヤーから技術的な指導を
受け、その技術力は世界中からも認められてきています。

中国で製造された物を仕入れて販売するだけなら、もちろん安く売れますが、
それでは品質を一定に保つ事はできません。
そこで、日本人の私が直接現地に住み、日本人の目線から商品のチェック、
現場の監修を行っています。

世界一品質に厳しい日本人にも納得して
もらえるよう、弊社の中国人スタッフに日本の
品質・法律認証に関しての教育を始め、各取引
工場に直接見学に行って日本人目線での
提案等を多数行っています。
その結果、中国人スタッフが日本人の目線で
品質を考えるようになり、日本クオリティを
保てるようになりました。

クオリティを均一化するために、直接工場へ
見学にいき、抜き打ちでの検査を自らして
おります。
中国人では、見落としがちな箇所も、
日本人の目でしっかりと確認をし、最近では、
商品に対するクレームはほぼありません。
日本人にも安心してお求め頂ける商品が
完成しました。

例えばですが、日本と同品質の中国の工場で生産された商品。
製造の過程で不良品として振り分けられましたが、処分されずに中国国内の販売者の手に渡り、
その販売者が低価格で転売。
それを日本の業者が仕入れた結果、品質が悪い商品が日本に出回るという流れになっております。

お客様から頂いた商品に関してのご感想や、今後の
ご要望は、日本人の目線から改善案を提案し、商品の
バージョンアップをし続けています。
日本人技術者が中国にいながらにして、改良を行うため、
LEDの明るさはもちろん、使いやすさ、安全性を
常に考え、お客様目線の商品づくりを
意識しております。

• 作業灯内部の配線を変更し、ノイズに対して今まで以上に強いモデルになりました。
  また、簡単かつ低コストでノイズを防ぐ、フェライトコアをセット商品に入れました。
• 放熱には、ヒートシンク部分の厚さが十分な事が非常に重要となります。これにより、
  寿命が変わるので日々改良を加えております。
• 以前の投光器は、地面に置いて点灯することを想定していなかったため、スタンド部分を改良し、より使いやすくしました。

「あれ？コレって日本のライトより凄くない？」
私自身が中国製の懐中電灯を初めて手にした時に感じた感想です。
ライトを直視するのが難しい位の強烈な光。
明るさを家族に伝えたくて家族の顔にライトを当てたら「眩しい」と
怒られました。
詳しく調べていくと中国製のライトは種類も豊富で、日本製のライトと
同じ価格なら中国製のライトの方が明るく、同じ明るさなら中国製の方が
価格が断然安い！ぜひ皆様にもお試しいただけたらと思います。