LED作業灯をお使い頂く際の気になるポイントの一つとして作業灯の設置に関しての問題が挙げられます。
「作業灯って明るいけど設置する際に穴開けるんでしょ?」
「一度設置したら動かすのが大変そう・・・」
この様なお悩みを抱えているあなたに今回ですが
・お使いの機器に穴を開けずに作業灯が使用可能
・作業灯設置後も状況に合わせて設置位置の変更が可能
といったお役立ちアイテムのご紹介・実際の使用事例に関してお伝えしてまいります。
Contents
作業灯のステーとは?
同梱しているステーとオプションパーツのステー(ブラケットの違い)
作業灯のステーと一括りにまとめても、実は大きく分けて2種類に分類ができます。
1.作業灯本体に同梱されているステー(この字型をした物)
2.特定の場所などに取り付ける際に役立つオプションパーツのステー(ブラケット)
1のステーに関してですが、作業灯をご利用頂く場合、作業灯の形状などを考えるとほぼ必須のパーツとなっております。その為、作業灯に同梱といった形になっております。
また、作業灯を設置する際にご使用機器に穴を開けず済ませたい場合や設置後の移動も考慮しておきたい場合に該当するのは2番のステーとなります。
オプションパーツ作業灯のステーが役立つシーンとは?
さて、オプションパーツの作業灯ステーが役立つシーンに関してですが、先ほどもお伝えしました
・作業灯を設置する際に穴を開けず済ませたい場合
・設置後の作業灯の移動も考慮しておきたい場合
以外にも「本来ならば作業灯が設置できない場所への設置を可能にする」という特徴も御座います。実例を挙げると
上記の様なパイプ状の箇所に作業灯を設置する事が可能になります。
また、別のタイプのステー(ブラケット)ですと
今ご紹介しましたオプションパーツのステーに関してですが
黒いタイプ・・・51ミリまでのパイプ状の箇所でご利用頂けます
ステンレス製の商品・・・厚さが6ミリまでのプレート状の箇所でご利用頂けます
パイプに対応・作業灯のステーとは?
パイプに取り付けるステーに関してですが、使用事例を何件かご紹介していこうと思います。
軽トラでの使用事例
船舶での使用事例
船舶での使用事例2
作業灯の活用範囲が大幅アップ!挟み込み式のステーとは?
以前より取り扱っていたパイプに対応したステー(ブラケット)では対応しきれない利用シーンが多数ありました。
その様な状況を少しでも改善したいと考え、新しくご用意させて頂いたのが本商品となります。作業灯への設置に関しては以下のような感じになります↓↓
次に実際にこちらのステーがどのような形で利用されているのか使用事例を詳しくご紹介して参ります。
船舶での使用事例
フォークリフトでの使用事例
工業用機械での使用事例
挟み込み式ブラケットをご利用頂く際の注意点
本商品ですが、作業灯に同梱されているステーのボルトとサイズを合わせてご利用頂く事でスムーズな取り付けが可能となっております。
その為、あなたがご使用になる作業灯のステーのボルトサイズに合わせて2種類のタイプをご用意しております。
M12タイプ・・・NLAセレクトで販売している48w・36w・27w・15w作業灯
M8・・・NLAセレクトの18w作業灯・他店の作業灯
作業灯ステー以外にも有ると役立つオプションパーツのご紹介
今回ご紹介しております「LED作業灯のステー(ブラケット)」以外にも作業灯には有ると便利な関連パーツと言うのが多数御座います。
作業灯をご利用になる際にあなたにとって役立つパーツが無いか一度ご確認してみてください。
LED作業灯購入後に役立つ便利な関連パーツ7つをまとめてみました
まとめ
今回ですが、作業灯に使用するステーに関して詳しくお伝えして参りました。
本商品を活用して頂く事で作業灯の活用範囲・利便性向上に繋がるシーンが多々あるかと思いますので、あなたの作業灯ご利用シーンに合わせて上手くご利用頂けたら幸いです。